27日〜28日 London-Tokyo
Departure!
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8月27〜28日

この文章は、日本に帰国してから書いています。

27日
朝、まず荷物の整理をしたり、メールを書いたりしてから、
今回の旅でお世話になったインテリデザイナーの方と最後のミーティングに行きました。
日本航空のいぎりす屋さんの近くのスターバックスコーヒーで2〜3時間過ごしました。
またまた、貴重なお話を聞くことが出来ました。
いぎりす屋さん いぎりす屋の前にあるハノーヴァースクエア 9日間寝泊まりした部屋
窓から見えた建物。懐かしい! ベッド 机、ここで毎晩HPを作ってました。

その方と、日本での再会を約束してお別れしたあと、やっとお土産をいぎりす屋さんでゲットしました。
その後、近くにあるHMVで知人に頼まれたDVDと、
デニスブレインのハイドンコンチェルト1番の入っているCDと
ペーターダムのCDをゲットしました。
ホテルに帰ると、部屋のカードが使えなくなっていたので、
開けて貰い、出発の4時半まで部屋を使えるようにして貰いました。
このホテルの部屋の施錠はキーではなく、カードタイプでした。
ホテル名は、FORTE POSTHOUSE KENSINGTONです。
部屋番号は、382号でした。
JTBの送迎バスが来るのが、4時半ですので、少し時間がありますので、
近くのパブで腹ごしらえをしに行きました。
今回の旅では、これを入れて3回パブに入りました。
初めて一人で入るのは、少し勇気が必要でしたが、一度この雰囲気を味わってしまうと、
また行きたくなってしまいます。
今も、東京にいますが、行きたいな〜と喉が騒いでます。
そのパブでビールとサンドイッチとまたまたフィッシュアンドチップスを食べました。
前回の田舎のパブは、音楽も小さくかけてあって、地元の家族やおじさんたちが、
和気あいあいとしていたのですが、ロンドンのパブは、ロックがかかっていて、
若者が大きな声で騒いでいました。
どっちがいいかといえば、田舎ののんびりとした雰囲気が好きです。

そして、JTBのバスでヒースロー空港に行き、お土産の免税処理をします。
確か50ポンド以上買い物につき1枚の免税書類を貰うんですが、
審査待ちの行列に居たアラブ系の美人の方は、その書類を100〜200枚持っていました。
審査には、お土産の現物を見せる必要があるんですが、
彼女の荷物は大きなカート数台に山積みされていました。

それから、手荷物検査、出国審査をして、現地時間19:45分のJAL402便で帰ってきました。
成田到着が、28日日本時間3:15でした。
その後、スカイライナーで日暮里駅を目指しました。
その車内から見える日本の風景に、すこしガックリとしてしまいました。
別にイギリスやパリが無条件でいいとはいいませんが、
単純に、車窓から眺めてた風景を比べますと、
日本のそれは、とても貧弱で色彩感が不統一で汚らしく感じました。
ただ、見た目だけ、という条件ですが。
それに比べて、イギリスやパリのそれは、重厚感があり、色彩が統一されていて、きれいでした。
緑の配置がとても上手でした。
だからといって、日本の風景がすべてだめとは言ってませんが、
成田からスカイライナーを利用する外国の方にこの景色を見せたくないな〜、といのが
正直な私的感想でした。もし、この文章で傷つかれる方いらっしゃいましたら、
ご指摘ください。この部分の文章を早速削除いたします。

今回の旅では、多くの課題を持って帰ることができました。
この課題に取り組むことが次ぎに繋がると思い、精進していきたいと思っております。
最後まで、稚拙な文章に付き合ってくださったみなさんにはとても感謝しております。
ありがとうございました!
もし、感想やご指摘などがありましたら、どんどんメールを送ってください。
お待ちしております。
では、本当にありがとうございました。
森田 隆志。
AUG.29.2001.TOKYO
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